1年生が保育園の年長さんを招待して交流会を行いました。保育園の子たちが楽しめるような遊びを考え、工夫しながら準備をしてきました。どんなゲームにしたら楽しんでもらえるか、もっと楽しくなるようにと工夫しながら7つのゲームを準備しました。

年長さんたちは楽しそうにそれぞれのゲームをしていました。各ゲームの1年生の進行も上手にできていました。

1年生の準備のおかげで、交流会は大成功でした。

今朝の朝会では、先日行われた「大縄記録会」の表彰と赤い羽根募金の呼びかけがありました。

(表彰の様子)

(赤い羽根共同募金)

クイズを交えながら募金の呼びかけをしました。はじめられた当時の目的は何か、募金は何に使われるのかなど、わかりやすく説明してくれました。なぜ赤い羽根なのか。「赤」は「勇気」を表す色だそうです。みんなが勇気を持って生活していけるとよいですね。

バロー文化ホールの事業で「おんがくのたね」が行われました。アコーディオンとギターの演奏です。6年生の子たちが知っている学校にあるアコーディオンとは違って、左右にいくつものボタンがあり、それらを押してを演奏します。指先を見なくても正確にボタンを押し、すごく速いスピードで演奏する姿に、子どもたちは驚いていました。

演奏後、アコーディオンをさわらせてもらったり、ギターについて話を聞いていたりして、みんな興味津々でした。いろいろな楽器や音楽に興味をもってくれるといいですね。

今朝は母親委員さんを中心に読み聞かせをしていただきました。外国の絵本を読んでもらった学級もありました。

 

いろいろな本に出会えることで、読書の幅が広がりますね。「今度はこんな本を読んでみよう」と思ってくれる子が増えることを楽しみにしています。保護者や地域の方々や母親委員のみなさん、早朝よりありがとうございました。

今日は「大縄大会」本番。今までの練習の成果を発揮してどのチームを息を合わせて頑張っていました。

一生懸命に跳ぶ子、それを応援する子。みんなで最高記録を出そう、出してほしいという願いがいっぱいでした。

11月18日バロー文化ホールで行われた『多治見市まちづくり市民大会』で、35人の子たちが佐藤梓さんと『ありがとうの木』を歌いました。とても元気よくさわやかな歌声がホール内に響きました。とてもあたたかい雰囲気につつまれた会場でした。

参加してくれた人たち、ありがとうございました。

 

いよいよ月曜日が大縄大会。今日は「あおぞら」で練習を行う最終日。どの学級も真剣に取り組み、今日、最高記録を出したところが12チーム中10チームもありました。

 

また、先週から今週にかけて、低学年と高学年の交流会も行われました。今日の結果はそのおかげかも知れませんね。どの学級も最高記録が出せるように、最後の練習を頑張りましょう。

子どもたちが楽しみにしていた「ネイチャーゲーム」。天気にも恵まれ、予定通り行うことができました。学校を出発し神明神社まで、1年から6年までが一つのグループをつくり、協力しながら自然を満喫してきました。

4つのチェックポイント「どんぐりを缶に投げ入れる」「草ずもう」「ささ舟」「秋の歌を歌う」をクリアしたり、各学年の子へのプレゼントをつくったり、一人一人が活躍し、一人一人が楽しめるミッションがたくさんありました。

南姫小学校だからこそできる自然とふれあい、仲間とふれあえる楽しい会になりました。きっと高学年の子たちは、低学年の頃にお兄さんやお姉さんたちにしてもらってうれしかったことを思い出して、低学年の子たちに接していたのでしょうね。ネイチャーゲームは「優しさのバトンタッチ」の場なのでしょう。みんなが笑顔で帰ってくることができたのは、みんなの協力と思いやりの気持ちがあったからですね。

今日の土曜参観では全学級が道徳の授業を公開しました。班で話し合ったり、一人で考えたりして、主人公の気持ちを探ることができました。

授業後は体育館で 「エターナル」というグループのマリンバ演奏を聴きました。知っている曲があったり、みんなも参加できる曲もあったりで、とても楽しい時間を過ごすことができました。

マリンバやたいこ、ドラムなどの演奏に合わせて、「ありがとうの木」を全校で歌ったり、「情熱大陸」ではハンカチを振ったりして参加することができました。

寒い朝になりましたが、みんな元気で大縄の練習をしています。日に日にかけ声も大きくなり、みんなのやる気もアップ。記録はどこまで伸びているでしょうか。

今日、2年生は校外学習で名古屋港水族館に行くため、大縄の練習はしません。天気もよくなったので、楽しく水族館で勉強できそうです。