今朝、校門付近で登校の様子を見ていたところ、「勝った」という声が聞こえてきました。何に勝ったのかを聞いたところ、「さきがけあいさつ」と言っていました。相手よりも早くあいさつをした方が「勝ち」ということのようです。この前の集会で呼びかけられたことに取り組んでいるのですね。そう思うと、遠くから声をかけてくれる子が何人もいました。朝の元気なあいさつは、本当に気持ち良くなりますね。
また、階段の落ち葉掃きをしていると、3年生の男の子が「先生、僕がやるよ。」といって、代わりにやってくれました。自分から進んでやろうとする気持ちがうれしいですね。朝からとてもさわやかな気持ちになりました。
学校の中だけではなく、登校途中の地域の人や家の近所の人にも「さきがけあいさつ」ができると、地域の人たちもさわやかな気持ちになれるでしょうね。