今日の3時間目に、多治見市文化会館の事業「おんがくのたね」として、アコーディオン奏者のかとうかなこさん、ギター奏者の岡崎泰正さんの演奏を聴きました。
フランスのアコーディオン専門の学校で4年間勉強したというかとうさんは、4つのアコーディオンを使って、それぞれの音色に合ったいろいろな曲を演奏してくださいました。アコーディオンとクラシックギターの絶妙なアンサンブルを、子ども達は楽しんでいました。
子ども達からは、
「いろいろな音が出ていて、おもしろい」
「たくさんのボタンがあって、それを使い分けて演奏しているのがすごい」
「自分が習っているピアノとは全然違う」 などの感想が聞かれました。
こんなふうに、さまざまなジャンルの体験を通して、子ども達の心を育てていきたいと思います。