12月17日(火)に、5年生は親子行事として、餅つきをしました。 餅米は、田植えや稲刈りをした稲からとれたものです。
田んぼの講師さんや地域の方々に指導をいただいて取り組みました。
黄粉もみやま学級の畑で収穫した大豆から作りました。
初めての餅つき、杵はけっこうに重かったです。
お父さんたちも手伝ってついてくれました。
お母さんたちは、お団子にして、黄粉やお醤油をつけてくれました。
みんなでおいしくいただきました。
6年生は、11月25日(月)の3~4時間目に、特別道徳を受けました。 講師は、多治見市特別講師でいらっしゃる宮嶋和弘先生でした。 「姫の歴史」の学習に続いて、授業で講話をいただきました。
例年、市内の小学校の6年生に向けて、特別道徳として講話いただいています。 本年度は、本校が市内小学校の中で一番早くおいでいただきました。
内容は、今の時代を生きるのに大切な心のありようについて、とても熱くお話いただきました。
姫の昔の生活や宗教・昔話・漢字の成り立ちなど、色々な観点から興味深いお話を頂戴しました。
話の合間には、先生お得意のマジックを披露されながら、話の内容と絡めて講話くださいました。
講話で学んだことについては、帰ってから家族に伝えて感想いただくこととし、後日まとまったところで、先生にお伝えします。
授業後は、6年生の教室で子どもたちと一緒に食事していただきました。
その続きのお昼休みには、家に帰って話す時に披露するマジックを教えていただきました。