後期始業式

 10月11日(月)放送による後期始業式が行われました。校長先生からは、自分が今よりも一つでも多くできることを増やしてほしい、体育学習発表会や新しい学級の班や係活動など様々な場面で、仲間を大切にする気持ちをもって取り組んでほしい、とお話がありました。

 児童代表のお話では、3年生と6年生の児童が「学級委員として、人前に立って自分から挨拶ができるようになった。みんなのために行動したときに、学級でビー玉を入れて集める『夢の種』の活動を頑張った。」「自分で考えて掃除、仲間と協力して静かな給食配膳や、下学年の手本となる廊下歩行」など、前期の自分たちの成果や、これからも努力し続けたいことを伝えていました。

 生徒指導主事からは、前期同様に続けてほしいこととして「登下校中の安全な横断歩道の渡り方」や「班で困った低学年を助けることができる姿」などの紹介がありました。また、仲間を大切にする言葉や行動を大切にし、よりよい未来と自分たちをつくれるよう頑張りましょう、と話がありました。