今年度全ての学年での、粘土製作が終わりました。それぞれの学年でのテーマについて考えながら、子どもたちは意欲的に作品製作に取り組みました。今年度は多治見市の「土と版画展」は行われませんが、子どもたちは自分の思い描く形を、楽しそうに粘土で表していました。乾燥等でまだ時間はかかりますが、作品をお家に持ち帰ったときには、どんな風に作ったのか、どんなことを表現したかったのかなど、お子さんとお話ししてみて下さい。

5年生 鬼瓦
3年生 魚
1年生 恐竜

 12月7・8日(月・火)は多治見市民生委員の方に来校いただき、3年生のわら打ち、縄ない体験のご指導をしていただきました。3年生の子たちは、今まで見たことのない道具を使って、わらを打ち、なわをなう貴重な体験をすることができました。なったなわからは、お正月のしめ飾りやクリスマスのリースを作りました。子どもたちが持ち帰りますので、3年生の保護者の方はご覧下さい。
 昔から使われてきた道具や材料、作り方など、子どもたちは楽しみながら新しいことを学ばせていただきました。

10月に多治見市教育委員会より、学校運営協議会が設置されコミュニティ・スクールとなりました。コミュニティ・スクールの取り組みの一つとして、現在、小泉校区の女性ボランティアグループ「ダリアの会」の皆さんに、学習支援をしていただいています。その活動の様子が「小泉福祉協議会”ふれあい小泉”」により紹介されました。