2月26日(金)「6年生を送る会」が、小泉中学校の体育館を借りて行われました。5年生が司会を行い、密を避けるため、それぞれの学年が順番に体育館へ入場と退場を繰り返しました。

 送る会ではそれぞれの学年の子どもたちが、通学班やクラブ活動、委員会など、様々な場面で6年生にお世話になってきたことに、お礼の気持ちを伝えました。

送る会の後は、校舎内の壁に6年生のお兄さんお姉さんに向けた手紙が、教室までの通路の壁に飾られるという、サプライズがありました。そのサプライズを、どの子も嬉しそうに見ていました。

 2月26日(金)6年生を送る会が行われます。今までお世話になってきた6年生に感謝の気持ちを込め、6年生がつくりあげてきた小泉小学校の伝統を引き継いでいけるようにと、各学年の児童たちが歌や踊りなど、いろいろなかたちでメッセージを伝えます。

 今朝も1年生から6年生へと、お礼の気持ちを込めた手作りメダルを渡す時間がありました。メダルには、一緒に遊んでもらえたことや、通学班で助けられてきたことなどの感謝の気持ちが、メッセージとして添えられていました。

 いま、小泉小学校では新型コロナウイルス感染症対策のために、お昼休みに手洗いマイスターキャンペーンⅡを行っています。特殊な薬剤と、その薬剤を照らす機械を使うことで、手洗い後の汚れを調べることができます。今回は2回目の挑戦となり、前回と比べて上手な手洗いの仕方を覚えた子どもがたくさんいました。すぐに合格できる子が増え、合格証を貰った子たちは嬉しそうな表情を浮かべていました。
 ご家庭でも健康のための手洗いうがいの大切さについて、ぜひお子さんとお話してください。

 1月21日(木)6年生の百人一首大会が行われました。コロナ対策のため、密を避けるよう4つの教室を使いました。大会中は、練習の成果を発揮しようと真剣に取り組む子どもたちの姿が見られました。
 仲間と共に集中して目の前の札を取り合い、また、日本の古典文化にも触れられる、とてもよい大会でした。



 1月19日(火)5年生は、コロナ対策をしながら小泉中学校の武道場を借り、百人一首大会を行いました。日本の古典文化である和歌にふれ、仲間とともにかるた取りを楽しみました。読み上げられる札を集中して聴いて取り合いを続け、会場には終始、凜とした空気が流れていました。