6年生の図画工作科の授業では、現代陶芸美術館の佐々木先生に来校していただき、粘土で作品制作を行いました。「時代に合ったデザインの土器を粘土で作ろう!」という学習で、土台を作った後、上に向かって広がっていく形を作りました。高さが出てくると、順に積み重ねていくのが難しかったようですが、どの子もオリジナルのデザインの土器を完成させられるよう、時間いっぱい集中して取り組みました。

 4年生の理科では月と星の学習を行います。月は日によって形が変わって見えることや時刻によって位置が変わること、、空には明るさや色の違う星があることなどを学びます。 7月30日(木)には、星を見る会の安藤先生に来校していただき、学習を進めました。子どもたちは、地球や月、星についての話を興味深く聞き、理解を深めていました。

パソコンを使い、説明をしてくださいました。

 7月29日(水)は2年生のがさがさ探険に向けて、土岐川観察館の方が来校され、お話をしてくださいました。大原川に住むたくさんの魚や、ザリガニ、スッポンなどについて、写真を見せていただいたり、お話をしていただきいたりしました。また、生きているミシシッピアカミミガメを見せて下さったときには、児童から声が上がっていました。
 がさがさ探険は8月3日、4日を予定しています。今日教えていただいた魚の捕まえ方や、安全な道具の使い方などに気をつけ、よい探険ができることが楽しみです。

生きているミシシッピアカミミガメを見せていただきました。
安全な道具の使い方に気をつけて、探険に行ってきます。
魚当てクイズなども楽しみました。

わたしたちの学校のマスコットキャラクター「ヤシロン」の安全帽子ができました。パトロール隊の方に配らせていただきました。児童が安全に気をつけて登下校できるとよいです。

また、ゆるキャラグランプリ2020に「ヤシロン」がエントリーしました。下記のサイトで投票ができますので、みなさまの投票をお待ちしています! 投票は9月25日(金)までの間、1日1票入れることができます。 応援をよろしくお願いします!

ゆるキャラグランプリ2020

ヤシロン安全cap

 7月14日(水)小泉小学校の授業研究会がありました。どのように子どもたちに分かりやすい授業をするか、子どもたち同士で学び合う場をどう設定するかなど、授業の改善に役立てています。

仲間の考えをいかしながら学習を深めています。
たくさんの考えや意見を発表しています。
話し合いのときも近づきすぎないよう気をつけています。

全員が分かる授業を目指して取り組んでいます。

 7月14日(火)の4年生の福祉体験授業では、高齢者の方に関する学習をしました。お年寄りの方は指先が使いにくく大変だという体験などを通して、お年寄りの気持ちを考えることができました。子どもたちの、相手のことを思いやる気持ちが育まれた学習でした。

手袋をはめて、指先の感覚が変わりました。

 7月13日、4年生の児童が福祉体験の学習を行いました。視覚に障害を持つ方についての話を聞いたり、視覚が制限された状態の体験を行ったりしました。実際に杖を使って歩いたり、点字ブロックの上や階段を移動したりすることで、児童たちは新しい考えを持つことができました。相手の気持ちに立って考えることができる、よい学習の時間でした。

視覚障害を持つ方についてのお話を聞きました。
杖をついて床の音を確認しています
点字ブロックの上を歩く体験をしました。