6年生の国語科では、指導の先生をお招きして短歌の学習を行いました。子どもたちは自分たちの生活をふり返りながら、5・7・5・7・7のリズムにのせ、気持ちや思いを見つめ直す時間がもてていました。

 1年生は、生活科の学習で、グラウンドを使って「水遊び」を行いました。 ペットボトルやマヨネーズなどの容器を使い、的当てなどの遊びで楽しく遊びました。子どもたちは何度も水を汲み、的に向けてみんな一生けん命にねらっていました。

水を汲んで準備万端!
よーく狙いをつけています
的の紙が切れるかな?

 いまは熱中症対策で、休み時間の外遊びができませんが、小学校では校内で第2回のヤシロンなぞとき大会を行っています。謎解きの用紙を持った子どもたちが、学校の各階にあるクイズやなぞなぞなどに挑戦しています。
 混雑を避けるため、学年毎に実施していますが、特に低学年では謎解きを楽しみ、謎を解くともらえる宝物のゲットを目指して頑張っています。
 
 下に謎解きのデータをアップしました。よろしければご家庭でもお子様とお話してみてください。

 本日8月17日(月)は夏休み明け初日、朝には警察の方からの見守りや、中日新聞の方から朝の登校の様子の取材を受けました。
 1時間目は、放送での全校集会を行いました。校長先生や生徒指導の先生からは改めて「新型コロナや熱中症に気をつけて生活をすること」や「一日一日を頑張りながら、笑顔で暮らせる日々をすごそう」という話がありました。
 それぞれの教室では、子どもたちが楽しそうに夏休みの話をする姿や、久しぶりに仲間や先生と会って嬉しそうにしている姿が見られました。
 また、本日は暑さのため児童の引き取りが行われました。ご協力をいただき、ありがとうございました。

登校中、警察の方の見守り
校長先生が取材を受けました
コロナウイルスにも熱中症にも気をつけて生活や登下校をします

 本日8月7日は夏休み前、最後の授業日でした。放送による全校集会では、校長先生の、みんなが元気で過ごして欲しいという願いや、生徒指導主事の先生から安全についてのお話などがありました。

 コロナウイルスの影響があり、8月8日から16日までの9日間といういつもよりも短い夏休みとなりますが、子どもたちみんなのよいお休みとなることを願っています。夏休みが明けたら、また元気に会いましょう!

 8月4・5日(火・水)、2年生は大原川で「がさがさ探険」を行いました。土岐川観察館の方に来ていただき、安全な道具の使い方や魚の種類などを確認した後、子どもたちは川の生き物の採取や観察を行いました。
 普段は見るだけの川の中に入った子どもたちは、最初は水の冷たさに驚いていました。川の中では教えてもらったようにタモを使い、様々な生き物を捕まえることができました。「まだ探してたい!」「もっと捕まえたい!」と、話す子もたくさんいて、子どもたちの楽しさが伝わってきました。

川に入っていきます!
土岐川観察館の方に教わり、探険を行いました
いろいろな生き物の観察をしてきました

 2年生の図画工作科では、現代陶芸美術館の佐々木先生に来校していただき、造形遊びを行いました。様々な色が塗られた、たくさんの割り箸を使って、子どもたちがいろいろな色や形に触れられる授業を行っていただきました。佐々木先生は「この道具を使って、みんなで遊べる方法を考えながら楽しい時間を過ごして欲しい。想像して楽しむことのよさを味わって欲しい」と、仰られていました。