11月6日(金)に、5年生は防災デイ・キャンプを行いました。午前中は学校にて、バケツリレーを体験した後、岐阜県派遣の防災士さんより水害や土砂災害などの「地域に潜む危険」についての授業を受けました。また、午後からは23区の憩いの家にて、PTA本部役員や防災委員会の方に見守られながら火起こしを行いました。空き缶の「ミニ焚き火台」を用いて防災食を作って食べる時間や、キャンプファイヤーでのレクリエーションを楽しむ時間がありました。
 初めての火起こしでは、なかなかうまく火が付かずに、お湯を沸かすことに悪戦苦闘する子どもも多かったです。キャンプファイヤーでは、火の神様から火についての話を受け、火の素晴らしさと同時にその怖さについても考える場面がありました。