8月2日(火)、第44回少年の主張岐阜県大会~わたしの主張2022~がアザレアホールで行われ、各地区代表の17名がそれぞれの思いを発表しました。
笠原中学校の生徒18名は『中学生スタッフ』(ボランティア)として参加し、当日の受付、司会進行、計時、表彰補助など、大会の運営役として自分の任された仕事をやりきりました。
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司会進行役の二人は、読み間違わないようにアナウンスを頑張ってくれました。その他、受付や発表時間を知らせるチャイムを鳴らす計時など、気を使う仕事ばかりで大変でしたが、本当に、よくがんばっていました。
また、審査の時間中に行われた『アトラクション』には、笠原中学校の吹奏楽部と陶都中学校の吹奏楽部が合同で演奏を行いました。主張大会に来ていただいた方々に演奏をしてくれているのですが、それ以上に、これまでの練習の成果を精一杯の演奏で示そうとする想いが伝わってくる演奏でした。わずかな時間でしたが、『ステキ』な時間を過ごせた気がしました。
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最後の会では、主催者である岐阜県青少年育成県民会議の方から、「主張大会を無事に終えることができたことが何よりですが、それを、いろんな場面で見事に支えていただいた笠原中学校の生徒の皆さんのおかげです。本当に感謝です。ありがとうございました。」と、感謝のことばをいただきました。
中学生スタッフのみなさん、そして、吹奏楽部のみなさん。よく頑張りましたね。ありがとうございました。