★笠中図書室が生徒たちを応援します。
まだまだコロナ感染が拡大しつつある中、受験生は本番を迎えようとしています。体調を整え試験に臨んで欲しいです。図書室にこんな「お守りしおり」を置いておきました。ご自由にお持ち下さい。もしかしたら、このしおりのページが・・・
★図書の本「個人貸出冊数上位発表」2022年12月14日現在
1位から10位までが何と!!3年生です。しかも40冊以上借りています。
1位から3位は50冊以上です。最終3月で第一位を獲得するのは誰でしょうか?
3年生の生徒にインタビューしてみました。「図書室を利用して、たくさん本を借りてくれている理由は何かありますか?」・・・「本をリクエスト出来ること。自分がリクエストした本が購入してもらえる事」活字離れの今日ですが、本を手にして読んでもらえるのは嬉しいですね。1人でも多くの生徒が図書室へ足を運んでくれるよう生徒の理想に近い図書室を目指して行きたいです。
★28年前、阪神淡路大震災が発生しました。
1995年1月17日 5時46分52秒
兵庫県淡路島北部沖の明石海峡を震源としてマグニチュード7.3の兵庫県南部地震の発生。近畿圏に広大な被害をもたらしました。あれから28年の歳月が経ち、人々の記憶にはどれぐらい残っているのでしょうか?この地震が発生した後に生まれた生徒たちはどのように感じ取っているのでしょうか?
私は、主人を送り出し、ほっと一息ついてテレビを見ていた時に地震が発生。震源地からはるか遠い「多治見」でも地震を感じました。テレビ内の報道スタッフが揺れている中で必死に現状を伝えていました。その時は、こんな被害になるとは夢にも思いませんでした。
当たり前の生活が、突然奪われたらどうなってしまうのかな?自分の事だけではなく、周りの気遣いもできるのかな?残された私たちに出来ることは何かあるのかな?そんな事を思いながら新聞の記事に目を通しました。
★2月3日(金)は節分
節分とは・・・雑説のひとつで、各季節(立春・立夏・立秋・立冬)の始まりの前日の日とされています。すなわち、「季節を分ける」ことを意味します。その昔、「季節の変わり目には邪気が入りやすい」と言われ、邪気を払って無病息災を願う行事とされています。