今日から新学期スタートです。

スタートするのにふさわしい清々しい朝です

<生徒会代表の話>

■多治見市連合生徒会参加の報告

「多治見市中学校宣言」達成にむけて、各学校で推進している事や、問題などを共有する事ができました。出会った人には、挨拶をしたり、宣言内容を継続化する事が重要であると感じました。

笠原中学校としてやるべき事として➀と➁を取り組んでいきます。

①環境美化 →  学校を美化し、地域に広めて行く。

②情報機器活動 →  朝・夕の時間を使って、学校内iPadの使い方をルール化し、ルールに沿った正しい使い方が出来るようにする。

<校長先生の話>

今日から、又集団生活の始まりです。夏休み前にはできた事が出来なくなったり、学校行事が立て込んだりと不安があるかと思います。そんな時・・・・

ひとつひとつを、ゆっくりと、そして丁寧に!! 進めて行ってください。焦らなくていいんです。生活に慣れたら、ハートフルな笠原中学校の生徒として、手助け出来る人になって欲しいです。

やりたい事より、やるべき事を優先に!  心がけて欲しい事です。

<生徒指導:大熊先生の話>

①熱中症予防

②新型コロナ感染予防対策

①と②については、水分補給や状況に合わせてマスクの着用、ソーシャルディスタンス、こまめな「手洗い」と「うがい」を継続的にお願いしたい。

生徒会代表が訴えました。前期後半の行事として「体育大会」が9月14日に行われます。自分の出来ることを考え行動し、大会成功に向けて発信したい!  いいスタートが切れそうです。

8月5日(金)、駅北庁舎4Fの大ホールにて、第32回連合生徒会交流会が行われました。笠原中学校からは、岡田生徒会長をはじめ、6名の生徒会役員が参加をしました。

交流会では、各学校の活動の交流、今後の活動内容について積極的な意見交流が行われました。終了後には、「もっと交流する時間がほしかった。」とことばを口にするほど、他校生徒との意見交流は、新鮮で興味深いものでした。
6名の生徒会役員のみなさん、お疲れさまでした。

タブレット端末を使って、リモートで夏休みの生活の様子を確かめました。

    

8月2日(火)、第44回少年の主張岐阜県大会~わたしの主張2022~がアザレアホールで行われ、各地区代表の17名がそれぞれの思いを発表しました。
笠原中学校の生徒18名は『中学生スタッフ』(ボランティア)として参加し、当日の受付、司会進行、計時、表彰補助など、大会の運営役として自分の任された仕事をやりきりました。

司会進行役の二人は、読み間違わないようにアナウンスを頑張ってくれました。その他、受付や発表時間を知らせるチャイムを鳴らす計時など、気を使う仕事ばかりで大変でしたが、本当に、よくがんばっていました。
また、審査の時間中に行われた『アトラクション』には、笠原中学校の吹奏楽部と陶都中学校の吹奏楽部が合同で演奏を行いました。主張大会に来ていただいた方々に演奏をしてくれているのですが、それ以上に、これまでの練習の成果を精一杯の演奏で示そうとする想いが伝わってくる演奏でした。わずかな時間でしたが、『ステキ』な時間を過ごせた気がしました。

最後の会では、主催者である岐阜県青少年育成県民会議の方から、「主張大会を無事に終えることができたことが何よりですが、それを、いろんな場面で見事に支えていただいた笠原中学校の生徒の皆さんのおかげです。本当に感謝です。ありがとうございました。」と、感謝のことばをいただきました。

中学生スタッフのみなさん、そして、吹奏楽部のみなさん。よく頑張りましたね。ありがとうございました。