4月23日(土)2年ぶりの参観日です

各クラス担任の先生は、久しぶりのPTA参観で朝から準備に大忙し!勿論生徒もタブレット授業を使いこなしている場面を是非観て欲しいと、張り切っています

■1年A組 国語:「比較・分類について」

■1年B組 道徳:「新しいプライドについて」

■C組 道徳:「命の大切さについて」

■D組 数学:「単項式と単項式のわり算」

■2年A組 道徳:「住みよい社会について」

■2年B組 「英語」・・発音はタブレットよりやっぱり「T先生」ですね。

■3年A組 理科:「イオンについて」

■3年B組 社会:「広がる社会運動と普通選挙の実現」

タブレット授業の感想を生徒に聞いてみました

*ノートにまとめるよりタブレットの方が早くまとめられる。

*忘れ物が少なくなった。

*カバンが多少軽くなった。

*家に帰って捜し物が減った。

*プリントを無くさないので親に見せやすい。

等々感想を言ってくれました。タブレットは使い慣れれば良いことの方か多いと感じました。しかし!タブレットに頼っていると「漢字」が書けなくなりますよ。と、国語科の先生のご意見。漢字は継続して書けるようにしておきたいものです。私にも身に覚えがあり、ちょっと耳が痛かったですね。

 

★いよいよ1年生は「部活」決定時期!・・いくつ体験出来るのかな?

 

★現2年生が1年生の時に蒔いた「マリーゴールド」がこんなにも成長しました!

5月は3年生が「修学旅行」、6月は2年生が「小浜研修」、7月は1年生が「ふるさと学習」と夏休み前までにビッグイベントが続きます。体調を崩さないよう元気に登校してくれる事を願います。みんな!早く新クラスに慣れて楽しんでくださいね。

楽しまなきゃそんそん!!

 

外部講師をお招きして「情報モラル講座」を受講しました。

■近年、パソコンやスマートフォン等の急速な普及に伴い、情報社会やネットワークの特性を正しく理解し、適切に活用すること。

■他者への影響力が高く、人権・知的財産権等自他の権利 を尊重し情報社会での行動に責任をもつこと。

■危険回避等情報を正しく安全に利用できること。

■コンピュータ等の情報機器の使用による健康とのかかわりを理解すること等,多岐にわたっています。

情報社会やネットワークの特性の一側面として影の部分を理解した上で、よりよいコミュニケーションや人と人との関係づくりのために、今後も変化を続けていくであろう情報手段をいかに上手に賢く使っていくか、そのための判断力や心構えを身に付ける必要があります。

大切な生命・財産を守るために

■火災を発見したら119番

■即座に全員避難

■消火出来る場合は初期消火

 火災時には誰もがパニック状態になり、冷静な行動が行えなくなります。今日の訓練がいつかどこかの場面に役立てるよう、生徒も先生も真剣に取り組みました。

 

■消化器は「重くて扱いづらい物! 触ったらダメ!」だと思ったけれど、使い方を教えて頂き、意外と簡単に出来ることがわかりました。

■こういう場面に登場するのは、若手の先生達!以外に初めて消化器に触れた先生もいました。「勉強になります。」「家に帰って家族に伝授します。」と

多治見消防署職員の皆様、ご指導有り難うございました。

令和4年4月7日(木)

🌸着任式・始業式・入学式が行われました🌸

笠原中学校のスタートの日を迎え、満開の桜と春の花々が笠原中学校の生徒、職員を歓迎してくれました。

まずは、この4月より着任されました職員を紹介いたします。

■校長   加藤智夫(多治見市立北陵中学校より)

■教務主任 勝野和広教諭(多治見市立陶都中学校より)

■河村蜂敏教諭(多治見市立共栄小学校より)

■西村俊介教諭 (多治見市立小泉小学校より)

■纐纈江美講師(多治見市立多治見中学校より)

■細江泰誌教師(多治見市立南ヶ丘中学校より)

■林泰身 養護助教諭(多治見市立根本小学校より)

■阿部三知代 調理員(多治見市立笠原小学校より)

■加藤菜菜子 巡回図書司書

加藤校長を筆頭に9名の職員が着任し、総勢30名の職員で笠原中学校の生徒をサポートしていきます。どうぞ宜しくお願い致します。

 

💐入学式💐

午後からは、47名の新1年生を迎え入学式が開催されました。初めて手を通す制服にどの生徒も緊張が隠しきれません。先生に誘導され会場へ入場。それを見守る保護者の皆様も緊張の面持ちでシャッターを押されていました。

加藤校長の式辞では、

☆笠原中学校の目指している「はあとふる」は引き続きやっていきたい。

☆夢を持って欲しい。学校生活・部活などで色々な局面に出会うと思いますが、それを乗り越え、自分で夢を見つけ夢に向かって頑張って欲しい。

☆校長からのお願いとして「やりたい事」より「やるべき事」を優先に考え行動して欲しい。

新入生代表として、鈴木京ノ介さんがあいさつをしてくれました。

■小学校まで頑張ってきた事は「挨拶」「掃除」でしたが、中学校では、「挨拶」「掃除」はもちろんのこと、新たな挑戦として「部活動」と「学習面」も頑張っていく!と語ってくれました。

小学校ではよかった事が中学校では出来なかったり、中学校では自発的に出来るようになったりと、何も見えない事が「生徒の可能性」を伸ばしてくれる事なのかな・・・と期待しています。仲間を大切にし、自分が出来る最大限の可能性を見出し、中学校生活を楽しんで欲しいと思います。

関係機関から数々の入学祝いのメッセージを頂きました。ありがとうございました。