笠原校区幼保小中一貫教育の４本柱の１つである「英語教育」に関わって、これまでに身に付けた英語の力を発揮して外国から来た人々と、積極的にコミュニケーションをとりました。２８名のＡＬＴの方々が各学級で行われたゲーム等に参加し、とても楽しい時間を過ごしました。

文化委員会が、１２月１７日～１９日まで図書室のイベント「ライブラリーフェスティバル」を開催しました。このイベントは、主に３つのことを行いました。

①おすすめ図書の紹介・・・お昼のテレビ放送で、文化委員おすすめ図書を毎日紹介しました。

②読み切り（課題）図書クイズ・・・教室にある読み切り図書の中からクイズが出題され、１０点満点を目指しました。

③クリスマスの飾り付け・・・大きなツリーや靴下の飾り付けに、自分のおすすめ図書を書いて飾りました。

この３日間でたくさんの生徒が図書室に足を運んで本を借りました。

寒空の下、朝マラソンがスタートしました。校舎周りやグランドのコースを走っています。朝の寒い中時間を守って登校し、仲間と一緒に体操したり励まし合ったりしながら、自分の弱さに立ち向かう心をもって走っています。朝マラソンは今週いっぱい走り続けます。

１Ａ「COSMOS」　　　　　　　　　　１Ｂ「歌の力」　　　　　　　　　１Ｃ「Let’s search for tomorrow」

２Ａ「時の旅人」　　　　　　　　　　　２Ｂ「HEIWAの鐘」　　　　　　　　２Ｃ「YELL」

３Ａ「キミのもとへ・・・」　　　　　　　３Ｂ「虹」　　　　　　　　　　　　　　３Ｃ「キミのもとへ・・・」

１年「Unlimited」　　　　　　　　　　２年「大切なもの」　　　　　　　　　３年「大地讃頌」

『輝』～仲間とともに思いを味わう～　をテーマに、アザレアホールで合唱発表会を開催しました。全てのクラスがこの本番を迎えるまでにいろいろな課題と本気で向き合い、悩みを共有し真剣に話し合いました。そしてそれを乗り越えて、素晴らしい歌声を響かせることができました。この様子は、オリベネットワークで１月３日（土曜）～９日（金曜）の19：30～21：00で観ることができます。

解任式では、前期生徒会執行部のメンバーに「感謝状」をが贈られました。続く認証式では、後期生徒会執行部のメンバーに「認証状」が渡されました。はあとふるな学校を目指して一生懸命努力する生徒がいてくれるからこそ、笠原中学校は伝統をしっかり刻んでいくことができます。本日より後期が始まりました。前期を振り返り、新しいことを始める機会に、新しいことに挑戦する機会にして欲しいです。

４月からの学級の取り組みや高まりを事実をもとにして発表しました。各学級の学級目標に関わっての「自慢」の発表。これまで活動する中で学んだ生き方や考え方。学校での日常生活がいかに大切かを思い知ることができます。その大きな成果をみんなで共有することができました。

自然災害に対する知識を得て、防災の意識を強く持たせ、自他共に命を守る行動を積極的に取る生徒を目指すための集会を開きました。３年生の生徒が震災学習で学んだことを発表したり、「地震に対する１０の備え」（プリント配布）について学んだりしました。本日の学習を通して、自分の命は自分で守ること、家族や近所の方々の命を守るために自分には何ができるのかを考えることができました。『地震は忘れた頃にやってくる』常に備えていきたいものです。

体育大会では「不屈の闘志～一人一人の責任　全員の団結～」をスローガンに掲げ、夏休み前から取り組み始めました。このスローガンに込めた願いが３点あり、①最後まで諦めず、全力で臨む、②一人一役を責任をもってやりきる、③全員で団結し、仲間との絆を深める。これらを大切にして、練習を積み重ねてきた成果を思う存分発揮しました。そこには、勝ち負けを超えた価値に気づき、チームで一丸となって努力する生徒たちの素晴らしい姿がありました。

夏休み一研究一作品展を行いました。この一研究一作品づくりのねらいは、①ひとつのことに時間をかけ、集中して取り組むことができる。②現地調査など校外や地域に出向いて取り組むことができる。③人と関わったり、人のためになることを調べたり作ったりすることができる。の３点です。この中で優れた作品には、金賞、銀賞、奨励賞を贈りました。夏の思い出やがんばりを伝える素敵な作品がたくさん並びました。

夏休みが明けました。本日の全校集会では、生徒代表の話がありました。１年生は中学生初の夏休み、２年生は去年の反省を生かした夏休み、３年生は受験生として迎えた夏休みでした。それぞれが自分のめあてに向かって努力しました。３年生代表の「乗り越えてきたからこそわかるよさがある。」は力強い言葉でした。部活動で活躍した生徒たちの表彰も行いました。勉強に運動に、夏休みは生徒たちを一段と成長させてくれました。