冬休みスタート前日の２６日、全校集会で各クラスの『プライド活動』の発表を行いました。

４月からの学級の歩みや現状、今日までの成果や課題を報告し、クラス全員で取り組んでいる『プライド活動』によって、自分たちの学級を更に高めていくという決意を 全校生徒の前で示しました。

集会の最後に 校長先生から、「１つのことをやりとげることが自信になる。それを 他のことにも波及させていって欲しい。」 という　お話がありました。

学級解散式まで残り３ヶ月、一人一人が自分の役割をしっかり果たし、仲間と豊かで明るい学校生活をつくりあげていきます。

保健体育委員会主催で昼休みに行っていた球技大会（ドッジボール）が終了しました。

朝マラソン期間中は中断していましたが ２０日から再開、２５日が最終日でした。

どのクラスも健闘し、男子は３Ｃ、女子は１Ａが優勝しました。

家庭科の授業の一環として、３年生が保育実習に行ってきました。

授業で学んだことをもとに、班ごとで遊びを考え おもちゃを手作りして準備し、保育園と幼稚園で実習を行いました。

園児達とふれあう中で、保育の楽しさや 大変さを学びました。

１８日に、生徒会主催の『人権集会』が行われました。

今回の集会のねらいは、「人権について深く考え、これからの生活を見直す」 というものです。

前期に、お互いの良さを認め合い 学校生活を より楽しくするために、代表委員が 『はあとふる活動』を始めました。

毎週金曜日に全ての生徒が、自分が気付いた仲間の良さを『はあとふるカード』に記入し、教室前に貼り出しています。

今回の『人権集会』では、各委員長が 第４期の反省と第５期の活動内容を発表した後、各学級の『はあとふるカード』が紹介されました。

その後 活発に意見交流が行われ、多くの生徒から、仲間とともに 楽しく豊かな学校生活を築き上げていこうという思いが語られました。

９日から１３日まで、三者懇談を行いました。

日ごろの生活や学習についてのほか、進路についても話をすることができ、実りの多い三者懇談になりました。

１１日から朝マラソンが始まりました。

登校した生徒たちは、かばんと制服を片付けると すぐにグラウンドに集合し、ウォーミングアップを行います。

その後、２００ｍトラック、３００ｍトラック、校舎回り（２８０ｍ）の３つのコースに分かれて１０分間走り、走った距離を記録します。

１８日まで続く朝マラソン、寒さが厳しい日が続きますが、生徒たちは毎朝元気に走っています。

３日の午後、総合学習で ２年生が 学校に隣接する『笠原の森』に出かけ、森林調査をしました。

各クラス３つのグループに分かれて、支援者リーダーのもと、森の中の気温や照度、生えている木の種類や太さ、高さなどを調査し、結果を報告しました。