１１月１３日に行われる『多治見市中学校音楽祭』に出場する学級を選ぶために、２５日に２年生の合唱選考会が開催されました。

どのクラスも心を合わせて、精一杯歌いました。

どこが選ばれてもおかしくないほどレベルの高い合唱でした。

本年も合唱指導に来てくださっている谷村真一先生や 校長先生らが審査をしてくださり、 ２Ａが代表に選ばれました。

朝晩、かなり涼しくなりました。

２８日からは完全に冬服になります。

男子は、校章と組章を襟元に付け替えて下さい。

併せて ２８日からは最終下校時間が４時３０分になります。 

だんだん日が暮れる時間も早くなるので、必ず左腕に腕章を付けて登下校しましょう。

 １７日、１８日に、２年生が職業体験に行ってきました。

今年は ３４の会社やお店、施設等のご協力により、生徒たちは 今まで経験したことのない、『社会に出て仕事をする』 という貴重な体験をすることができました。

実際に業務の一部を体験させていただくことで 知識や技術・技能に触れ、職業への興味・関心が深まりました。

また、学校とは違う 社会のルールやマナーについても学び、自分自身の生活態度を見つめ直す機会にもなりました。

この職業体験を通して 働くことの意義について理解し、自分が将来つきたい職業や そのための進路についても、より具体的に考えることができました。

１６日（水）～２０日（日）、笠原中央公民館で文化祭がひらかれています。

笠原体育館 第２競技場に、笠原中学校の生徒と卒業生の美術作品も、数多く出品展示されています。

校内でみる作品とは、また ひと味違ってみえます。

期間中 ９：００～１８：００、最終日のみ１５：００までです。

この機会に、ぜひ ご覧ください。

１１日に前期終業式、１５日に後期始業式を行いました。

終業式では、各学年代表と生徒会代表が、前期の反省とともに 後期へ向かう決意を述べました。

校長先生からは、今 学ぶことによって自分の人生が豊かになる、そして、学び合うことが文明や豊かな社会をつくっていく、という お話がありました。

そして それぞれが、後期 自分は こう 『学』ぶ、こう『生』きる ということを ３日間の休みの間に しっかりと考え、決意をもって１５日の始業式をむかえました。

１１日は衣替え移行期間最終日と学校報でお知らせしましたが、まだ 気温が３０℃前後の日が続いているため、冬服への移行期間を延長します。

移行期間中は、気温や体調に合わせて、どちらの制服にするか 自分で判断して着用し、登校してください。

移行期間最終日は、決定次第 お知らせします。

８日と１０日、昼休みに、前期保健体育委員会が企画して ドッジボール大会が行われました。

８日は男子、１０日は女子が、Ａ、Ｂ、Ｃのクラス別のコートに分かれて、学年対抗で試合をしました。

とても楽しい交流となりました。

７日の６時間目に、前期最後の生徒集会が開かれました。

現在の生徒会執行部役員がそれぞれの委員会の反省を述べた後、全校で 活発に意見交流が行われました。

この反省は、後期生徒会活動に生かされます。

１０月６日（日）に上原公民館で、「はだし工房まつり」が行われました。

笠原中学校の生徒８名がボランティアで参加し、受付けなどのお手伝いをしたほか、開会式では、吹奏楽部が『あまちゃんのテーマ』など４曲を演奏し、みなさんと楽しいひとときを過ごしました。