25日(木)に、令和2年度の卒業証書授与式を行いました。昨年度同様、新型コロナウイルスの感染防止のため、規模を縮小しての実施となりましたが、今年度も、市之倉小らしい、手づくりで温かな式を行うことができました。今年度の卒業生は、卒業証書を授与された後、壇上で保護者への感謝や中学校生活への決意等を、自身の言葉で語りました。一人一人が、しっかり前を見据えて思いを語る姿に感動をおぼえました。今回の実施に際し、来賓の方々の参加の見合わせ、保護者の方々の参加制限等について、ご理解・ご協力をいただきましたことに、改めて感謝申し上げます。

 今日24日(水)は卒業式前日。6年生にとっては、最後の授業、最後の給食、最後のレクリエーション・・・という一日でした。卒業アルバムにメッセージを書き合う活動も行いました。そして、明日の卒業式では式後の学級活動を行わないため、5校時には、最後の学級活動を行いました。一人一人が仲間への思いや、小学校生活の思い出、中学校生活への期待などを語りました。思い出深い一日となりました。

 5日(金)に、令和2年度の「多治見市教育長賞詞」の伝達表彰が行われました。本校の6年生児童3名が、「思いやり大賞」をいただきました。3名は、5年生から2年間にわたり、「市之倉校区青少年まちづくり市民会議」の子どもスタッフとして、地域の様々な行事を盛り上げ、低学年に範を示し、地域の方々に楽しんでいただける活動を続けてきたことが認められました。賞状とメダルを授与された3名はいずれも、「中学生になっても続けたい」と、力強く語ってくれました。

 春のように暖かな日となった25日(木)、今年度も、里山砂防をすすめる会様、市之倉森づくり部会様、多治見市役所様等のご協力を得て、6年生が卒業記念植樹を行いました。4つのグループに分かれ、やすらぎの森展望台広場付近に、淡墨桜の苗木を植えることができました。コロナ禍で行事が少なかった6年生にとって、ことのほか嬉しい体験行事となりました。今後、桜も子どもたちもしっかりと根をはり、大きく成長してくれることを願います。

 15日(月)、6年生が、多治見市社会福祉協議会の方々のサポートにより、福祉体験(総合的な学習の時間)を行いました。子どもたちは、3つのグループに分かれ、全員が、「アイマスク体験」・「車いす体験」・「高齢者体験」を体験することができました。当事者としての体験だけでなく、介助者視点での体験をしたことで、相手の気持ちや願いをくみとる大切さを学ぶことができました。今後は、今回の体験をもとに、まとめの新聞を作成する予定です。