3月25日(水)に、令和元年度の卒業証書授与式を行いました。新型コロナウイルス感染症の感染リスク回避のため、大幅に規模を縮小しての実施となりましたが、穏やかな春の日に、手づくり感満載の、温かな式を行うことができました。26日ぶりの登校となった卒業生は、練習なしにも関わらず、整然と卒業証書を受け取り、見事な歌声を披露しました。式後に体育館で行われた最後の学級活動では、一人一人がクラスの仲間にメッセージを贈るなどしました。今回の実施に際し、来賓の方々の参加見合わせ、保護者の方々の参加制限等について、ご理解・ご協力をいただきましたことに、改めて感謝申し上げます。

 20日()に、里山砂防をすすめる会様、市之倉森部会様、多治見市役所様等のご協力を得て6年生が卒業記念植樹を行い、やすらぎの森展望台広場付近に、4本の淡墨桜の苗木を植えることができました。子どもたちも桜もぐんぐん成長し、やがて見事なを咲かせてくれることを願います。

 19日(水)に、多治見市聴覚障がい者協会・多治見市手話サークル桔梗の会等の方々に来校いただき、6年生を対象に講話をいただきました。子どもたちは、聴覚に障がいを持つ方の思いや願いを、通訳の方を通して聞かせていただいたり、手話や指文字、身振り手振りで思いを伝える大切さを教えていただきました。講話後は「障がいがあっても、笑顔で“幸せ”とおっしゃっていたのはすごい」「手話を覚え、障がいを持つ方々とふれあいたい」等の感想が聞かれました。

 3日(月)の3校時に、6年生を対象に救命救急法講習会を実施しました。今回は、多治見南消防署員の方々、多治見市機能別消防団員の方々より、心肺停止状態の人に対する応急処置(救助の要請・胸骨圧迫・AEDの使用)について指導を受け、練習キットを使って実際に体験するという内容でした。救急時に、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引き継ぐまでの間に行う応急処置は「BLS」と呼ばれていますが、今回の講習会を通じて、小学生にも「BLS」ができることや、その重要性について深く学ぶことができました。

 20日(金)は、6年生のセレクト給食でした。昭和小学校近接校対応調理場の方々が調理してくださった、2種類の主食、3種類の主菜、4種類の副菜から、好みや栄養のバランスを考え各自で選んでいただく給食です。子どもたちは、初めての体験に大喜びで、仲間や先生方とともに、普段とはちがう昼食を楽しみました。日々当たり前に食べている給食が、栄養教諭さん、調理員さん、各食材の生産者さん、配送員さん等々の働きや想いの上に成り立っていることを、改めて学ぶことができました。