5年生の5時間目は、テノール歌手の中井亮一さんとピアニストの秀平雄二さんをお招きして「おんがくのたね」という授業を行いました。(『バロー文化ホールから子どもたちへステキな音楽の贈り物』として来校されました。)「待ちぼうけ」や「フリクリフニクラ」等を生の演奏・歌声で聞かせていただき、とてもビックリ。コロナ禍で本物に接することができない中、とても貴重な経験となりました。

天気がよくて気持ちのよい日です。休み時間は、たくさんの子が外に出て遊んでいます。「先生!こおろぎ見つけたよ!」「見て、見て、スカイロープ、楽しいよ!」「先生!ビオトープの水が少なくなっています!」といろいろ教えてくれました。楽しそうな笑顔を見ると、こちらまで楽しくなりました。

6年生は、社会見学で「明治村」に行きました。これから社会で習う明治時代を一足早く、目で見て感じました。入口で『明治探検隊』という用紙をもらい、みんなで答えを見つけながら村内を歩きました。みんなでバスに乗って行くのは2年ぶり。楽しい笑顔が広がりました。

本日の放課後は、11月1日の1年1組で行われる全校研究会のオリエンテーションを行いました。ロイロノートを使って「3+8の計算」のしかたを考えます。「できた!」「わかった!」と、どの子も感じることができるよう先生たちみんなで意見を出し合いました。11月1日の授業がとても楽しみです。

ひばり学級も「さつまいも堀り」を行いました。各クラスの時間割の関係で1.2.3時間目と分けて掘りました。おいしそうなさつまいもがたくさんとれました。「おいしいかな~?」「どうやって食べようかな~?」これからみんなで調理方法を考えていきます。