6月25日は、多治見市全体で「挨拶で絆の日」が行われる日です。早朝からPTA本部役員のみなさん、まちづくり市民会議のみなさんが校門に立って「さわやかなあいさつ」を広めていただきました。(代表委員も紙の手タッチあいさつで頑張っていました。)多治見市教育委員会からは、渡辺教育長様、多治見市議会議員からは、石田様にも参加していただきました。お忙しい中、北栄小のためにありがとうございました。

さらに、本日はPTA資源回収の中止に伴い、アルミ缶の持ち込みも行いました。おかげさまでたくさん集めることができました。ご協力ありがとうございました。

1年生は、3時間目に、岐阜県警察本部 少年課 幼児等連れ去り事案未然防止教育班「たんぽぽ」をお招きして「連れ去り防止教室」を行いました。岐阜県では、声掛け事案が4月末までに165件発生しています。「お菓子あげるから、こっちへおいで」と言われたり、自分の近くに知らない人が近づいてきたりした時、どうしたらよいか「たんぽぽ」班の人から学びました。大切なのは「命を守る距離」をしっかりととること。自分の命は自分で守れるよう、今日学んだことを生かしていきましょう。

4年生は、午前中の時間を使って「愛岐処分場」へ見学に行きました。この処分場には、名古屋と多治見のごみが集められているそうです。集められたごみがどのように処分されるのかしっかり見学することができました。いつかは、この処分場もごみでいっぱいになってしまいます。私たちが出す毎日のごみの量が少しでも少なくできるといいですね。

「新型コロナウイルス感染症が広がる中、どういう挨拶ができるだろうか?」

代表委員会では、大きな声でのあいさつではなく、、ソーシャルディスタンスをとって、、去年より少しでも心が通じ合うように、、と考え、「紙の手にタッチあいさつ」を考えました。6月25日の『あいさつでの日』に向け、23日は予行練習です。ふつうの声で「おはよ~」そして、紙にタッチ!(アルコール消毒も忘れません)代表委員が考えた「紙の手にタッチあいさつ」で昨年より、心が通じるあいさつが増えるとよいですね。

6年生の歯科検診の様子です。とても静かに検診を受けることができました。学校医の先生から「6年生は、しっかりと歯を磨けている子が多いです。これからも続けられるといいですね。」とお褒めの言葉をいただきました。